入力チェック・残高チェック

伝票を入力した後は、自分の入力した結果をチェックする必要があります。伝票入力というのは単調な作業だけにいろいろなミスが生じるのです。

大きく分けて二つのミスがあります。

1)単純な入力ミス。
例えば、100万円の売上を1000万円と入力してしまう。これはよく起こることですし、気づかずにいると後で大変なことになります。
こういったミスがないように、現金の残高、預金の残高、売掛金、買掛金、受取手形、支払手形、借入金などの残高を確かめたり、前期との比較をします。

2)お客様が作成した伝票そのものが間違っている場合。
お客様も、人間ですから間違えます。金額を間違えたり、貸方・借方を逆にしてしまったり、科目を間違えたり、得意先を間違えたり、伝票が抜けていたり・・・
こちらの方が、間違えを発見しにくいです。ただ、何度か同じ会社の入力をしていくうちに、そのお客様の間違えるパターンが分かってきます。
例えば、手形割引の仕分けを間違える。得意先A社の現金売上の伝票がいつも抜けてしまう。0と6の見分けがつきにくい、などなどです。
経験を積めば、発見できるようになります。

あるべき姿に試算表を近づけていくためには、「あるべき姿」を知っていなければなりません。このためには、実務経験と好奇心が必要なのです。

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