月初めの業務

法人の決算が多い月は、月の中旬から月末までが非常に忙しい。
決算を仕上げて、申告書を作成し、お客様のサインをいただき、納付書を渡し、電子申告を行う。
月末までのに提出義務のある届出書類(消費税の簡易不適用の届出など)の提出もれがないかどうかなどを確認して、ようやくひと月が終了します。

会計事務所は、月初めを迎えると、ぴんと張っていた糸を少し緩めます。
たった数日間ですが、この間に前月の決算関係書類の整理、お客様への資料の返却など、決算時に後回しになっていた業務をおこないます。

総勘定元帳の印刷・製本、原始帳票のスキャニング、契約書の作成、伝票や請求書の整理など地味な仕事をこなしながら、次の決算に備えます。

月初めも数日を過ぎれば、その月に仕上げる決算に向けた準備が始まります。

毎月仕事に追われているということは、十分に仕事がある事務所であるということです。

顧問料が低いお客様が多い会計事務所では、職員一人当たりこなさなくてはならない件数が多いため、休まる時間が少なく、事務所全体の作業量が多くなります。

一方で顧問料が高いお客様が多い事務所では、担当者が考え、解決しなければ課題が多く、担当者に精神的な負荷が集中します。
いずれにしろ、会計事務所は常に申告期限とにらめっこしながら仕事をしています。
そして、法人の決算が一段落する月初めが、多くの会計事務所にとってホットとする数日なのです。

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